経営者こそ、最高の学習者たれ!|CULTIBASE Radio|Management #100

経営者こそ、最高の学習者たれ!|CULTIBASE Radio|Management #100

2022.08.09/27

CULTIBASE Radio
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安斎 勇樹

安斎 勇樹

ミナベ トモミ

ミナベ トモミ

CULTIBASE Radioは、人やチームの創造性を高める知見を音声でお届けします。CULTIBASE Radio マネジメントの100回目では、CULTIBASE編集長であり株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOのミナベトモミが、「経営者こそ、最高の学習者たれ!」をテーマにディスカッションしました。

  • CULTIBASE RadioのManagementとして、記念すべき100回目の今回。前身のidearium cast時代からすると、200回を超えるPodcastをお届けしてきた中で、研究者で経営者の安斎とミナベにどんな変化が起きたかを振り返る。
  • 過去の配信を聞き直して、人間的な成長が起きていると語るミナベ。例えば昔は、AかBで一歩引いた立場から、批判的に語る場面が多かった。しかし、今はAとBの両方に対して好奇心や好意、配慮をもって良いところを見出すようになり、批判的な意見を出すことは少なくなりつつあると言う。
  • また安斎は、課題のスコープが広がったと言う。昔は、目の前の課題を取り上げ、その解決方法を語る展開が多かった。しかし今は、そのようなテクニカルなテーマに閉じず、より広く社会的な課題を俯瞰的に捉え、語ることが多くなってきている。自分だけでは対処できない構造的な問題への意識が高まっており、その中で、何ができるかを考えるようになった。
  • 経営者としてのあり方についても、昔は、市場や競合を見ながら、いかにバリューを発揮するかといった自社のみに閉じた目線が強かった。今は、”社会の課題に対して”腰を据えて、何に向き合い、よりよい未来をつくるために、どうコミットするかを考えるようになったと言う。
  • 最後に、研究者のアイデンティティについて。昔の安斎は、経営の領域には初心者としてミナベに問い、学習論の領域には専門家として対話をしてきた。その中で経営学を学ばなければならないというある種の思い込みがあった。今は、リクルート・堀川拓郎さんとのイベントをきっかけに、学習論に基づいた経営の専門家としてアイデンティティを捉え直しはじめている。

  • 今回のラジオでは、これまでのスタンスを振り返ることで、学習を積み重ねた結果、マクロな変容が起きていると確認できた。また、研究者と経営者は基本の言語が違うからこそ、両者が深く対話することで、異文化交流となり、ラーニングとアンラーニングが起きるとミナベは言う。探索活動の中で自身のアイデンティティの核を研ぎ澄まし、より広い範囲に価値を届けることもできるのだ。
  • 300回、1000回と続いていく中で、どんな変化が起きているか。今後もその時点での学習過程を発信していく。

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2022年8月27日(土) 10:00-11:30にて、ライブイベント「CULTIBASE Radio SPECIAL LIVE:学ぶべき現代マネジメントの知を振り返る」を開催します(終了後はアーカイブ動画を公開)。開催に先駆けて現在お便りを募集しておりますので、マネジメントに関するお悩みや素朴な疑問やもっと深く知りたいところ、実務におけるちょっとした相談事など、お気軽にフォームまでお寄せください!

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