CIリニューアルは組織開発のチャンス|CULTIBASE Radio|Management #43
CIリニューアルは組織開発のチャンス|CULTIBASE Radio|Management #43
/約13分
Apple PodcastsSpotifyYouTube

CULTIBASE Radioは、人やチームの創造性を高める知見を音声でお届けします。 CULTIBASE Radio マネジメントの43回目では、CULTIBASE編集長であり株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOのミナベトモミが、「CIリニューアルは組織開発のチャンス」をテーマにディスカッションしました。

  • 合併を意思決定してからの3、4ヶ月間で、MIMIGURIは会社名・ロゴ・ウェブサイトなど、様々なCIを作ることになった。特に、今回新しい社名を決めるにあたって、一貫して大事にし続けたのが「みんなで決める」という点だ。
  • その背景には「社名を用いて組織開発をしたい」という思いがあった。WHYやCCM(Creative Cultivation Model)はともかく、社名はみんなで決めることで、メンバーが想いを載せられるようなものになることが大事なのではないか?と仮説を立てたのだ。
  • 社名決定に伴うすべての話し合いの様子はslackに公開され、各チームが他のチームの議論を考慮しながら対話を進めることになった。
  • そうすることで自然と、メンバー1人1人が「私たちの会社は何を大事にしてるか」ということについて自分主語で対話する風景が生まれていた。
  • MIMIGURIはCIによって一体化した、というより、社名決定のプロセスを通して組織開発が深まったことで一体となれたと言える。最終的に「この対話をずっと続けていたい」という声が大きくなり、当初候補になかった「MIMIGURI」が社名として選ばれたのだ。

出演者

ミナベ トモミ
ミナベ トモミ

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO

早稲田大学第一文学部 ロシア語ロシア文化専修卒。広告ディレクター&デザイナー、家電メーカーPM&GUIデザイナーを経て、デザインファーム株式会社DONGURIを創業。その後に株式会社ミミクリデザインと経営統合し、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOに就任。デザインキャリアを土台にしながら、組織/経営コンサルティング領域を専門とし、主にTech系メガ/ミドルベンチャーの構造設計・制度開発を手がける。特に人数規模500名超えのフェーズにおける、経営執行分離・マトリックス型の構造設計と、それらを駆動させるHR制度運用を用いた、経営アジリティを高める方法論が得意。

安斎 勇樹
安斎 勇樹

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO

東京大学大学院 情報学環 特任助教

1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学 特任助教授。

企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論を探究している。主な著書に『問いのデザイン:創造的対話のファシリテーション』、『問いかけの作法:チームの魅力と才能を引き出す技術』、『パラドックス思考 ─ 矛盾に満ちた世界で最適な問題解決をはかる』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』などがある。

https://twitter.com/YukiAnzai

http://yukianzai.com/

組織をつくる

#CI
#組織開発
ミナベ トモミ
ミナベ トモミ
安斎 勇樹
安斎 勇樹