組織の過渡期における「なぜかうまくいかない状況」をどう乗り越えるか|CULTIBASE Radio|Management #49
組織の過渡期における「なぜかうまくいかない状況」をどう乗り越えるか|CULTIBASE Radio|Management #49
/約18分
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CULTIBASE Radioは、人やチームの創造性を高める知見を音声でお届けします。 CULTIBASE Radio マネジメントの49回目では、CULTIBASE編集長であり株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOのミナベトモミが、「組織の過渡期における「なぜかうまくいかない状況」をどう乗り越えるか」をテーマにディスカッションしました。

  • 合併やリニューアルを経て、ちょっとずつ業務プロセスなどが変わってきたMIMIGURI。改善を繰り返しているので良くなって来ているはずなのだが、すこし「組織の歯車と自分の歯車が噛み合っていないな」と感じるときがある。
  • こんなとき、これは組織文化の問題だとされ「合宿しよう!」と言われることがしばしば。しかし、ミナベによると「これはエモでは解決できない」。
  • というのも、組織が拡大していくフェーズにおいては、目の前で仕事している人や作ってるもの、目標が変わっていないのに対して、一番大きく変化しているのが「チームの“向こう側”にいる人」だからだ。
  • 目の前の人や、目の前の目標を見ているだけでは組織は動かない。組織が大きくなるということは、「自分たちのチーム内での一体化」を目指せばよかった状況から、「チーム同士で手を組む」ことを目指す状況に、戦い方が変わるということもであるのだ。
  • 1on1でも同様だが、とくに会議では「HOW」のトピックが優先され、「WHY」を取り上げることが難しい。しかし、「今回話すことは何もないね、スキップするか!」となったら、それはメンテナンスが必要な時期であるということだ。

出演者

安斎 勇樹
安斎 勇樹

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO

東京大学大学院 情報学環 客員研究員

1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学 特任助教授。

企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論を探究している。主な著書に『問いのデザイン』、『問いかけの作法』、『パラドックス思考』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』『チームレジリエンス』などがある。

https://x.com/YukiAnzai
https://note.com/yuki_anzai
https://voicy.jp/channel/4331
http://yukianzai.com/

ミナベ トモミ
ミナベ トモミ

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO

早稲田大学卒業後、家電メーカー勤務を経て独立。現在は、MIMIGURIが提唱するCCM(Creative Cultivation Model)の理論開発を基盤に、大企業からメガベンチャーまで様々な多角化企業における、経営・組織変革の専門家として自社経営とコンサルティングにおいて実践を進めている。
https://x.com/tomomiminabe
https://note.com/tomomina/

組織をつくる

#組織文化
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安斎 勇樹
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ミナベ トモミ
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