研究者の視点からみた、新規事業創造の勘所とは|CULTIBASE Radio|Management #50
研究者の視点からみた、新規事業創造の勘所とは|CULTIBASE Radio|Management #50
/約14分
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CULTIBASE Radioは、人やチームの創造性を高める知見を音声でお届けします。 CULTIBASE Radio マネジメントの50回目では、CULTIBASE編集長であり株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOのミナベトモミが、「研究者の視点からみた、新規事業創造の勘所とは」をテーマにディスカッションしました。

  • ミナベから見ると「スタートアップCEOっぽい」という安斎のエンジンの掛け方。特に0→1がうまく、短距離専用エンジンを断続的にかけつづけることで、高速で走り続けるのだという。
  • しかし考えてみれば、安斎のバックグラウンドは研究者であり、事業開発の経験に富んでいるわけではない。これまでの過程で、どのように0→1の事業立ち上げのセンスが身についたのだろうか?
  • 安斎いわく、「産学連携の研究プロジェクトにその鍵がある」という。産学連携の共同研究の多くは0→1であるだけではなく、企業と研究者の両者にとってメリットのある内容である必要がある。
  • したがって、産学連携の研究プロジェクトでは、「研究として新しい発見があるか」という目線と、「世の中に新しい価値があるか」という目線。この両者をすり合わせることが重要となるのだ。
  • 新規事業開発の肝は「非連続なものを連続なものにつなげていくこと」だが、その感覚は、実践から体感で学び取っていくことでしか研ぎ澄まされない。その会得は難しいと言われるが、思いがけないヒントが、産学連携という研究の世界にあるのかもしれない。

出演者

安斎 勇樹
安斎 勇樹

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO

東京大学大学院 情報学環 客員研究員

1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学 特任助教授。

企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論を探究している。主な著書に『問いのデザイン』、『問いかけの作法』、『パラドックス思考』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』『チームレジリエンス』などがある。

https://x.com/YukiAnzai
https://note.com/yuki_anzai
https://voicy.jp/channel/4331
http://yukianzai.com/

ミナベ トモミ
ミナベ トモミ

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO

早稲田大学卒業後、家電メーカー勤務を経て独立。現在は、MIMIGURIが提唱するCCM(Creative Cultivation Model)の理論開発を基盤に、大企業からメガベンチャーまで様々な多角化企業における、経営・組織変革の専門家として自社経営とコンサルティングにおいて実践を進めている。
https://x.com/tomomiminabe
https://note.com/tomomina/

スキルの探究

#リサーチ
#事業開発
安斎 勇樹
安斎 勇樹
ミナベ トモミ
ミナベ トモミ