UPDATE: 2020.12.10
限られた専門家だけでなく、実際の利用者や利害に関わる人々が積極的に加わりながらデザインを進めていく「コ・デザイン(Co-Design)」という考え方があります。特集「コ・デザインをめぐる問いかけ」では、厄介な問題(Wicked Problem)に対して新しい視座を与えうる「コ・デザイン(Co-Design)」について、上平︎崇仁さん(専修大学ネットワーク情報学部教授)が紹介・解説します。
一人では解けない問題に立ち向かうための「協働のデザイン」入門:連載「コ・デザインをめぐる問いかけ」第1回
上平 崇仁
2020.08.14/約7分
「いっしょにつくる」ことが、予定調和を超えたデザインの可能性を示す:連載「コ・デザインをめぐる問いかけ」第2回
2020.09.11/約10分
協働のデザインは、「厄介な問題」にアプローチする可能性をもたらす:連載「コ・デザインをめぐる問いかけ」第3回
2020.10.29/約12分
「つくる」と「つかう」が混じりあう社会のなかで、コ・デザインのモデルをどう描くか?:連載「コ・デザインをめぐる問いかけ」第4回
2020.11.24/約14分
「社会参加の方法」としてデザインを捉え、「協力しあうこと」の糸口を探る:連載「コ・デザインをめぐる問いかけ」第5回
2020.12.10/約15分