問いのデザイン・トレーニング

2022.05.18/29

日々生じる複雑な課題を解決するには、課題を正しく設定し、関係者を巻き込みながら課題解決のプロセスをデザインする「問いをデザインする力」が不可欠です。本動画では、日常で気軽に取り入れられる「問いのデザイン力」のトレーニング方法を解説しました。
※本動画は2021年3月に公開されたコンテンツの再編集版です。

登壇者

安斎勇樹(株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO)

1985年生まれ。東京都出身。東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。研究と実践を架橋させながら、人と組織の創造性を高めるファシリテーションの方法論について研究している。組織イノベーションの知を耕すウェブメディア「CULTIBASE」編集長を務める。主な著書に『問いかけの作法 -チームの魅力と才能を引き出す技術』『問いのデザイン – 創造的対話のファシリテーション』『リサーチ・ドリブン・イノベーション-「問い」を起点にアイデアを探究する』『ワークショップデザイン論 -創ることで学ぶ』がある。

チャプター

00:11 問いのデザイン力とは?
04:00 問いのデザインの思考法(1):異化
08:20 ワーク(1):『モナ・リザ』を”異化”してみる
13:30 異化の本質:別の可能性に気がつく
16:45 問いのデザインの思考法(2):転換(リフレーミング)
24:41 ワーク(2):「未来のビールとは?」を動詞を使った問いにする

フルver.こちら
問いのデザイン力を鍛える:ファシリテーターの思考法

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