問いのデザイン・トレーニング

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約29分

日々生じる複雑な課題を解決するには、課題を正しく設定し、関係者を巻き込みながら課題解決のプロセスをデザインする「問いをデザインする力」が不可欠です。本動画では、日常で気軽に取り入れられる「問いのデザイン力」のトレーニング方法を解説しました。
※本動画は2021年3月に公開されたコンテンツの再編集版です。

チャプター

00:11 問いのデザイン力とは?
04:00 問いのデザインの思考法(1):異化
08:20 ワーク(1):『モナ・リザ』を”異化”してみる
13:30 異化の本質:別の可能性に気がつく
16:45 問いのデザインの思考法(2):転換(リフレーミング)
24:41 ワーク(2):「未来のビールとは?」を動詞を使った問いにする

フルver.こちら

問いのデザイン力を鍛える:ファシリテーターの思考法

問いのデザイン力を鍛える:ファシリテーターの思考法

出演者

安斎 勇樹
安斎 勇樹

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO

東京大学大学院 情報学環 客員研究員

1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学 特任助教授。

企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論を探究している。主な著書に『問いのデザイン』、『問いかけの作法』、『パラドックス思考』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』『チームレジリエンス』などがある。

https://x.com/YukiAnzai
https://note.com/yuki_anzai
https://voicy.jp/channel/4331
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