![メンバーが成長するプロジェクトの条件とは?:学習を促進する「事前準備」の要諦](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fcdn.sanity.io%2Fimages%2Feakefsaf%2Fproduction%2F8907f1eda296f8014e6ebcc9ca1d29ab592f74de-1280x720.jpg&w=3840&q=75)
![濱脇 賢一](https://cdn.sanity.io/images/eakefsaf/production/91aa3e42a7eafa65965105a3c907fe499231f83b-890x890.jpg)
約90分
9/17(土)に開催した「リフレクション概論:暗黙知を解きほぐす理論と技法の提案」のアーカイブ動画です。リフレクション(ふり返り・省察)を通じて学び、成長する”省察的実践家”として活躍するためには。経験によって得られる暗黙知を形式知として活かすために何ができるか。理論と実践の両方から深堀りしました。
00:11 CULTIBASE Labの紹介
05:10 チェックイン
10:10 自己紹介
14:43 リフレクションの定義
18:47 リフレクションの理論(1):反省的思考
20:32 リフレクションの理論(2):省察的観察
22:43 リフレクションの理論(3):省察的実践家としてのあり方(リフレクション・イン・アクション)
25:54 リフレクションの理論(4):ALACTモデル
28:28 リフレクション実践のポイント(1):前提を疑う
30:50 リフレクション実践のポイント(2):メタ・リフレクション
32:37 リフレクションの誤解(1):リフレクションは反省会である
35:46 リフレクションの誤解(2):リフレクションは過去のことだけを考えるものである
37:42 リフレクションの誤解(3):リフレクションをやれば人や組織が変わる
40:24 リフレクションの意義:省察的実践家になり、学び続けられるチームになっていく
48:20 ディスカッション(1):リフレクションを行うべきタイミングとは?
56:45 リフレクションの方法(1):経験の記述
01:01:32 リフレクションの方法(2):対話の活用
01:05:00 リフレクションの活用事例
01:12:02 リフレクションに”慣れる”ための工夫
01:16:27 ディスカッション(2):普段リフレクションをする上で気をつけていることは?
01:18:19 ディスカッション(3):チームでのリフレクションが周りにどのような影響を与えるか?
01:26:33 クロージング:今後のイベントのお知らせ
①リフレクティブ・シンキング(ジョン・デューイ)
②経験学習サイクルにおける「省察的観察」(デイビット・コルブ)
③リフレクション・イン・アクション(ドナルド・ショーン)
④ ALACTモデル(フレット・コルトハーヘン)
動画
記事
多摩美術大学情報デザイン学科卒業。東京藝術大学デザイン科修士課程修了。多摩美術大学、東海大学非常勤講師。ヤフー株式会社にて複数サービスのUXデザインを担当した後、UXの社内普及のためワークショップ型の研修やUX導入から組織浸透までの実務支援を主導。UX実践を成果へ結びつけるため、チームづくりのためのふり返りの対話の場づくりの実践および研究を行う。MIMIGURIでは、UXデザイン・サービスデザインをはじめとする事業開発を中心に担当。よりよいユーザー体験につながるモノ・コトを生み出すために、つくり手の体験も重要と考え、事業開発と組織開発の組み合わせ方を実践と研究の両軸を重視しながら探究している。
筑波大学理工学数学類卒。大学在学中よりコンサルタントとして独立し、創業支援や事業計画の立案、広告戦略立案や地域ブランディングに従事する。また、長期でのBPRによる業務改善、中期での経営企画部・営業部へのハンズオンコンサルティングも経験。2018年より前身であるDONGURIに入社。現在、MIMIGURIにおけるコンサルティング事業の事業長を務め、経営コンサルティングや組織デザイン・ブランド戦略の策定などのプロジェクトオーナーも努め、幅広く企業・組織・事業の成長に伴走する。
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