チーム・リフレクションの実践知: 不確実性の中でプロジェクトを前へ進める学びの方...

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チーム・リフレクションの実践知: 不確実性の中でプロジェクトを前へ進める学びの方法

2022.12.21/90

社会的・環境的な変化の激しい時代を迎えるにあたって、ビジネスパーソンにおける「学習」の重要性が高まっています。特に、自らが経験した出来事をふり返ることで学びを得る「リフレクション(Reflection)」と呼ばれる概念に大きな注目が集まっています。

先日開催したイベント「リフレクション概論:暗黙知を解きほぐす理論と技法」では、個人が経験によって獲得する暗黙知を形式知として活かすための方法論について深堀りしました。

しかしながら、集団がよりよく成長していくためには、個人の学びの獲得に加えて、その学びを組織やチーム全体に共有したり、学びが促進するように関わり合ったりすることが欠かせません。本イベントでは、そのひとつの切り口として「チームリフレクション」という概念を取り上げ、学んでいきます。

特に、中長期プロジェクトにおいては、関係する人々の状況が毎日変化しているにも関わらず、目の前のタスクに忙殺されるあまり、それらが共有されないまま進行してしまうことが多々あります。こうした暗黙的な認識のズレは放置されやすく、その結果、理由もわからずプロジェクトが停滞したり、中盤・終盤になって違和感が噴出し、メンバー同士の関係性が悪化したりしてしまうケースがよく見受けられます。

チームの状態を良好に保ち、プロジェクトを適切に前進させるために何ができるか。今回は、チームリフレクションの全体像を紹介したのち、「『情報』と『前提』をわかちあうための方法論」について主に扱います。前半は講義形式で、後半はディスカッション形式で理解を深めるプログラムを予定しています。

集団でのふり返りの理論と実践に関心のある方はもちろん、プロジェクトの成功だけでなくメンバーの経験的な学びの機会づくりにもコミットしたいPM、組織内の学習の促進に取り組むファシリテーターなど、幅広い方にオススメのイベントです。ぜひご参加ください。

※チームリフレクションの全体像を解説した瀧による記事はこちら。

登壇者

瀧 知惠美(株式会社MIMIGURI リフレクションリサーチャー/エクスペリエンスデザイナー)

多摩美術大学情報デザイン学科卒業。東京藝術大学デザイン科修士課程修了。多摩美術大学、東海大学非常勤講師。ヤフー株式会社にて複数サービスのUXデザインを担当した後、UXの社内普及のためワークショップ型の研修やUX導入から組織浸透までの実務支援を主導。UX実践を成果へ結びつけるため、チームづくりのためのふり返りの対話の場づくりの実践および研究を行う。MIMIGURIでは、UXデザイン・サービスデザインをはじめとする事業開発を中心に担当。よりよいユーザー体験につながるモノ・コトを生み出すために、つくり手の体験も重要と考え、事業開発と組織開発の組み合わせ方を実践と研究の両軸を重視しながら探究している。

根本 紘利(株式会社MIMIGURI プロジェクトマネージャー)

ECコンサルティング業デザイナー→アパレル小売業Webマスター→在京民放テレビ局番組Webサイト制作・運用→地域商社プロジェクトマネージャー→Slerプロデューサーを経てMIMIGURI(旧DONGURI)に入社。クライアントワークの開発プロジェクトにおける設計や進行に加え、組織開発・推進のプロジェクトに従事し、自社ではプロジェクトマネジメントの体系化と組織浸透を目指し、全社プロジェクト品質の底上げやアジャイル推進を進めている。

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