![ファシリテーションの鍛え方:創造的対話を支えるコアスキルの体系](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fcdn.sanity.io%2Fimages%2Feakefsaf%2Fproduction%2F122e63bfe24020fe5379fbb9aacd9ef1290193e5-1280x720.png&w=3840&q=75)
![渡邉 貴大](https://cdn.sanity.io/images/eakefsaf/production/585a206521e1521d1423da1362ed8484bc91e370-256x256.jpg)
約67分
7/4(火)に開催した「「対話」とは何か?改めて定義を探る」のアーカイブ動画です。今回から始まった新番組DIGTIONARYは、”特定の概念”について深掘りし、そこから見えてくる景色を探る番組です。番組名は「Dictionary(辞書)」と「Dig(掘る・探究する)」を掛け合わせた造語で、「言葉の定義をより深掘りしていく」という意味が込められています。「対話」をテーマとした初回は、小田裕和(株式会社MIMIGURI デザインストラテジスト/リサーチャー)が、対話の学術的知見を紐解き、対話とは何かを深掘りました。
06:57 今日のトピック
12:46 議論と対話、会話の違い
17:54 アイザックの示した対話の段階
20:10 価値観の不安定さと向き合うステージ
27:01 価値観そのもののゆらぎと向き合うステージ
29:50 価値観の探求と向き合うステージ
36:46 価値観の創造と向き合うステージ
46:10 組織においてなぜ対話が必要なのか
48:47 組織の中に存在するサブカルチャー
01:00:28 今後の探求に向けて
▼小田によるnote記事はこちら
これからのデザインに欠かせない「対話」とは何かを改めて考える|① そもそも対話とは?
https://note.com/hirokazu_oda/n/n30ce3e81c321
▼対話の技法論
https://www.cultibase.jp/learningpath/skills-of-dialogue
▼ヒトと組織に強い経営人材になるための『新時代の組織づくり』
▼その他の動画コンテンツ
▼記事・Radio
千葉工業大学工学部デザイン科学科卒。千葉工業大学大学院工学研究科工学専攻博士課程修了。博士(工学)。デザインにまつわる知を起点に、新たな価値を創り出すための方法論や、そのための教育や組織のあり方について研究を行っている。特定の領域の専門知よりも、横断的な複合知を扱う必要があるようなプロジェクトを得意とし、事業開発から組織開発まで、幅広い案件のコンサルテーション、ファシリテーションを担当する。主な著書に『リサーチ・ドリブン・イノベーション-「問い」を起点にアイデアを探究する』(共著・翔泳社)がある。
株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO
東京大学大学院 情報学環 客員研究員
1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学 特任助教授。
企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論を探究している。主な著書に『問いのデザイン』、『問いかけの作法』、『パラドックス思考』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』『チームレジリエンス』などがある。
https://x.com/YukiAnzai
https://note.com/yuki_anzai
https://voicy.jp/channel/4331
http://yukianzai.com/
気になるコンテンツからチェックしてみてください