「創造的逸脱」のデザイン:イノベーションを育む組織の在り方を考える

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「創造的逸脱」のデザイン:イノベーションを育む組織の在り方を考える

2022.04.05/94

2022年4月2日10:00~11:30、「『創造的逸脱』のデザイン:イノベーションを育む組織の在り方を考える」を開催します。

イノベーションは往々にして、「探索」「逸脱」「越境」といった既存の組織の枠組みから出ることから始まるとも言われます。しかし、既存の仕組みやルールなどから外れた取り組みは組織的に認められづらく、最終的な成果になかなか結びつかないというのも現実です。

イノベーションの種となるような「創造的逸脱」をどう扱い、対峙していくかに悩むマネージャー、経営者の方は多いのではないでしょうか。

本イベントは、イノベーションや創造性を育む、あるいは阻む諸要因に関する研究に従事されている高田 直樹さん(中央大学 商学部 経営学科 助教)をゲストにお招きし、「創造的逸脱とは何か?」「創造的逸脱は経営にどのような価値をもたらすのか?」「マネージャーは創造的逸脱にどのように向き合うべきか?」といったトピックについて講義をしていただきます。

イノベーションを育む組織づくりをしていきたいという方、事業推進に携わっていらっしゃる方、日々チームや組織づくりに尽力されている方、経営企画に携わっている方などにおすすめの内容です。どうぞお気軽にご参加ください。
※本イベントでは、チャット等での参加者同士のインタラクションは予定しておりますが、視聴のみの参加も可能です。他の受講者に声や顔が見えることはありません。

◎ゲスト
高田直樹(中央大学商学部 助教)
1991年生まれ,札幌市出身。2019年に一橋大学大学院商学研究科博士後期課程を修了。博士(商学)。横浜国立大学先端科学高等研究院特任助教を経て,2021年4月より中央大学商学部助教。制度・組織・個人など幅広い単位を対象に,イノベーションや創造性を育む・阻む諸要因に関する研究を展開。主な論文に,『共同研究開発を通じたイノベーションの実現要因』(組織科学,第35回高宮賞受賞),『発明者の逸脱行動と発明の新規性』(日本経営学会誌)など。

◎進行
東南 裕美(CULTIBASE副編集長)
立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科博士前期課程修了。立教大学大学院経営学研究科博士後期課程在籍。人と組織の学習・変容に興味を持ち、組織開発が集団の創造性発揮をもたらすプロセスについて研究を行っている。人と組織の創造性を高める理論知や実践知を発信するウェブメディア『CULTIBASE』の副編集長を務める。

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