ボトムアップでポジティブなまちづくりの方法

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約23分

東南 裕美
東南 裕美
安斎 勇樹
安斎 勇樹
東 信史
東 信史

今回の動画では、『まちとしごと総合研究所』の東信史(通称・マックス)さんをゲストにお迎えしています。前編となる今回は、京都を舞台に地域住民主体のまちづくり活動を支援する東さんの普段のお仕事についてお伺いしながら、東さんによる“ボトムアップ型まちづくり”で大切にしている視座や姿勢について、深掘りしています。

この動画の後編はこちら
実践の場がある学習コミュニティの設計術

00:43 東信史(マックス)さん自己紹介|仕事・経歴
03:15 地域住民の愛情や誇りに基づいて、彼らの活動を支援する
06:26 “まちとしごと総合研究所”の主な事業
08:05 東さんがまちづくりにワークショップを用いる理由
09:46 ファシリテーター育成事業に対する意図と想い
11:30 地域におけるファシリテーターが担う2つの役割
13:04 ボトムアップ的かつポジティブにまちをつくる
19:47 敷居の低い場づくりが外との繋がりを生み出す

■まちとしごと総合研究所
machigoto.org/

出演者

東南 裕美
東南 裕美

リサーチャー / ファシリテーター

立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科博士前期課程修了。立教大学大学院経営学研究科博士後期課程在籍。人と組織の学習・変容に興味を持ち、組織開発が集団の創造性発揮をもたらすプロセスについて研究を行っている。共著に『M&A後の組織・職場づくり入門:「人と組織」にフォーカスした企業合併をいかに進めるか』がある。

安斎 勇樹
安斎 勇樹

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO

東京大学大学院 情報学環 客員研究員

1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学 特任助教授。

企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論を探究している。主な著書に『問いのデザイン』、『問いかけの作法』、『パラドックス思考』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』『チームレジリエンス』などがある。

https://x.com/YukiAnzai
https://note.com/yuki_anzai
https://voicy.jp/channel/4331
http://yukianzai.com/

東 信史
東 信史

まちとしごと総合研究所 代表組合員