探究が利益につながる仕組みをいかにつくるか|CULTIBASE Radio #95

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【受賞】安斎勇樹著『冒険する組織のつくりかた』が「読者が選ぶビジネス書グランプリ2026」マネジメント部門第1位に


CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。株式会社MIMIGURIの共同代表、安斎勇樹とミナベトモミが、パーソナリティを務めます。今回のテーマは「探究と利益」です。

「探究が利益につながる仕組みをいかにつくるか」の概要

今回は、「探究を重視する組織はなぜ利益を生み出せるのか?」という問いを起点に、研究機関的な経営モデルの可能性について対話が交わされました。採用や対外コミュニケーションの場で繰り返し問われる「探究しているのに、なぜ儲かるのか」という疑問に向き合いながら、探究と経済合理性の関係が紐解かれていきます。

鍵として浮かび上がったのは、「時間軸」と「評価軸」の設計です。短期成果を前提とした経営サイクルでは測りにくい探究の価値も、数年単位の価値創出を見据えた指標や意思決定の仕組みによって、組織の付加価値として積み上げていける可能性が示されました。

さらに、探究は余裕があるから行うものではなく、人材の成長や関係性の質の向上、営業コストの低減などを通じて、結果的に競争力を高める要因にもなり得ることが共有されます。探究から生まれた小さな成果を仕組み化していくプロセスそのものが、独自の経営モデルを形づくっていく——そんな視点が提示された回となりました。

番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。

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