![新刊『問いかけの作法』の味わい方と、次の本について|CULTIBASE Radio|Management #79](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fcdn.sanity.io%2Fimages%2Feakefsaf%2Fproduction%2F04f7c474a62e60b6c7dd6254dbe6115b05627335-768x768.png&w=640&q=75)
CULTIBASE Radioは、人やチームの創造性を高める知見を音声でお届けします。 CULTIBASE Radio マネジメントの79回目では、CULTIBASE編集長であり株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOのミナベトモミが、「新刊『問いかけの作法』の味わい方と、次の本について」をテーマにディスカッションしました。
- 昨年末に新刊『問いかけの作法』を出版した安斎。以前出版した『問いのデザイン』以降、重ねてきた実践や書ききれなかったことを書いた。
- また、前回の「論文っぽい」という声を反映して、縦書きや軽めの段落分け、実用性を意識しつつ、俯瞰すると体系がわかるように構成した。
- 10万部、20万部売れている本は、人間の普遍的な悩みにアプローチしている。背景に、組織開発論やワークショップなどを置きつつも、「問いかけ」を交点としたのはそういう理由がある。
- また、実は安斎・ミナベによる新刊も準備中。ミドルマネージャーに刺さる本になる予定だ。
出演者
![ミナベ トモミ](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fcdn.sanity.io%2Fimages%2Feakefsaf%2Fproduction%2Fe6c4e465e1d8ef404aed8d46fee04cea82eda830-320x320.jpg&w=640&q=75)
株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO
早稲田大学卒業後、家電メーカー勤務を経て独立。現在は、MIMIGURIが提唱するCCM(Creative Cultivation Model)の理論開発を基盤に、大企業からメガベンチャーまで様々な多角化企業における、経営・組織変革の専門家として自社経営とコンサルティングにおいて実践を進めている。
https://x.com/tomomiminabe
https://note.com/tomomina/
![安斎 勇樹](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fcdn.sanity.io%2Fimages%2Feakefsaf%2Fproduction%2Ff658e813706e9cb343fcdd7f3a4f881a55382d78-320x320.jpg&w=640&q=75)
株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO
東京大学大学院 情報学環 客員研究員
1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学 特任助教授。
企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論を探究している。主な著書に『問いのデザイン』、『問いかけの作法』、『パラドックス思考』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』『チームレジリエンス』などがある。
https://x.com/YukiAnzai
https://note.com/yuki_anzai
https://voicy.jp/channel/4331
http://yukianzai.com/