※本イベントは無料一般公開イベントです。CULTIBASE Lab会員以外の方も無料でどなたでもご参加いただけますので、ぜひ仲間や同僚とお誘い合わせの上、お気軽にご参加ください。
※事前登録も受付中です。リマインドなどを受け取ることができますので、よろしければこちらよりご登録ください。
本ウェビナーでは、10月1日「大切な問いに向き合う日」に合わせ、安斎勇樹(株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO)が著書の『問いのデザイン』を大幅アップデートし、マネジメントにおける目標設定と課題設定、ミーティングデザインや1on1、メンバーの成長支援など、具体的な方法から、冒険心を突き動かす「問い」の重要性まで幅広くお話しします。
HRアワード2021の最優秀賞にも選ばれた『問いのデザイン』は、問題の本質を見抜き解くべき問いを正しく設定、課題解決の思考法・スキルを体系化しました。発行部数は5.6万部を超え多くのミドルマネージャーやファシリテーターに届いています。
実際、チームを成長に導くにはどうしたら良いのでしょうか。チームが全員で向き合うべき問い「課題」のデザインや、チーム内で投げかける問いかけ「質問」のデザインが必要です。
ミドルマネージャーやチームをリードする役割の方、組織づくりに携わる経営者層や人事の方にもおすすめです。ぜひお気軽にご参加ください。
お申し込みはこちら(事前登録受付中)

出演者
安斎勇樹(株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO)

1985年生まれ。東京都出身。東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。研究と実践を架橋させながら、人と組織の創造性を高めるファシリテーションの方法論について研究している。組織イノベーションの知を耕すウェブメディア「CULTIBASE」編集長を務める。主な著書に『パラドックス思考 ─ 矛盾に満ちた世界で最適な問題解決をはかる』『問いかけの作法 -チームの魅力と才能を引き出す技術』『問いのデザイン – 創造的対話のファシリテーション』『リサーチ・ドリブン・イノベーション-「問い」を起点にアイデアを探究する』『ワークショップデザイン論 -創ることで学ぶ』がある。