アジャイル型組織の醍醐味は“連携必殺技“にあり!?|CULTIBASE Radio|Management #89
アジャイル型組織の醍醐味は“連携必殺技“にあり!?|CULTIBASE Radio|Management #89
/約16分
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CULTIBASE Radioは、人やチームの創造性を高める知見を音声でお届けします。 CULTIBASE Radio マネジメントの89回目では、CULTIBASE編集長であり株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOのミナベトモミが、「アジャイル型組織の醍醐味は“連携必殺技“にあり!?」をテーマにディスカッションしました。

  • アジャイル型組織では、様々な職能が一緒にスモールチームを組み、事業を遂行する。その際、お互いの職能間で越境学習をし、各職能を再定義する事象が発生する。職能の越境を行うにおいて重要なことが、対話にあるのではないか。
  • ウォーターフォール型の組織では、同じ職能の人が集い、上司から降りてきた目的・目標に従い、タスクを遂行する。しかし、アジャイル型では、多様な職能でチームを組み、チームで目的を素早く再編成しながら、タスクを遂行していく。
  • アジャイル型組織は、職能の越境学習をミクロに起こし続けるための体制である。職能の越境学習が発生した結果、職能の定義づけが難しくなり、あやふやになっていくケースが発生する。本来、越境学習は長い時間をかけて行う。アジャイル組織では、短い時間で越境学習を起こす。短い時間でやる分、より多くのコミュニケーションコストが発生し、最初は大変なことがあるのだ。
  • しかしその分、職能の越境が起き、チームメンバーが相互に連携ができるようになり、大きな成果を出すことができる。自分だけで職能を熟達していった際にできることは1+1=2だが、職能の越境学習により複数人の職能が掛け合わされた際にできることは1+1=3や5や10といったように、大きな成果となっていく。

「アジャイル型組織」に関する過去のRadioはこちら。

▼最近よく聞く「アジャイル型組織」ってなんですか?|CULTIBASE Radio|Management #51
https://www.cultibase.jp/radios/management-radio/6784

▼組織学習になぜアジャイルが必要なのか?|CULTIBASE Radio|Management #54
https://www.cultibase.jp/radios/management-radio/6954

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両利きの経営を実現する“越境学習”の実践とマネジメント

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また、2022年4月23日(土)10:00-11:30に、Management Radioラジオのライブイベントを開催します。当日は、安斎とミナベが、組織の創造性を最大限に発揮するためにマネジメントに求められているパラダイムシフトや、具体的なアプローチの方向性について議論します。

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CULTIBASE Radio SPECIAL LIVE:マネジメントの教科書を書き換える

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出演者

安斎 勇樹
安斎 勇樹

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO

東京大学大学院 情報学環 客員研究員

1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学 特任助教授。

企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論を探究している。主な著書に『問いのデザイン』、『問いかけの作法』、『パラドックス思考』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』『チームレジリエンス』などがある。

https://x.com/YukiAnzai
https://note.com/yuki_anzai
https://voicy.jp/channel/4331
http://yukianzai.com/

ミナベ トモミ
ミナベ トモミ

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO

早稲田大学卒業後、家電メーカー勤務を経て独立。現在は、MIMIGURIが提唱するCCM(Creative Cultivation Model)の理論開発を基盤に、大企業からメガベンチャーまで様々な多角化企業における、経営・組織変革の専門家として自社経営とコンサルティングにおいて実践を進めている。
https://x.com/tomomiminabe
https://note.com/tomomina/

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