組織づくりの基本原則[後編]|CCM総合実践講座

2024.02.06/38

めまぐるしく変化する現代社会の中では、マネジメントの在り方の変革が求められています。一方で、組織の課題は「事業」「組織」「職場・チーム」などあらゆるレベルで発生しています。

個別の課題に対する”具体的なノウハウ”は多様に存在するものの、組織が対話を通して自社の課題を捉え、組織づくりを総合的に推進するには「羅針盤」が必要です。

CULTIBASEを運営する株式会社MIMIGURIでは、これからの時代に即した組織づくりを推進するための羅針盤として「Creative Cultivation Model(通称:CCM)」を提唱しています。

ヒトと組織に強い経営人材になるための『新時代の組織づくり』

今回から「CCM総合実践講座」として、CCMを組織づくりに活かすための方略をシリーズでお届けします。初回となる今回は、組織づくりにおける「5つの基本原則」を前後編にわたって解説します

■[前編] 
原則(1):マネジメントチーム作りを怠らない
原則(2):組織アイデンティティを軸にする

■[後編] 
原則(3)対話文化と学習文化を醸成する
原則(4)ハレとケの「場づくり」に工夫を凝らす
原則(5)「構造」は定期的にメンテナンスする

 

多角化経営におけるマネジメント課題を感じている経営者やマネージャーの方をはじめ、以下のような課題や要望を抱えている方におすすめの動画です。

・マネージャー同士の連携を強化したい
・組織や事業、職場の構造に、矛盾や不整合を感じている
・組織の”らしさ”(組織アイデンティティ)とメンバー自身の結びつきを高めたい
・自律的に動く組織・チームを作りたい
・CCMを組織づくりに活かす実践的な知見について学びたい

どうぞお楽しみに!

パッケージ

テーマごとにコンテンツを厳選してまとめました。

もっと見る