CULTIBASE Radio SPECIAL LIVE:組織の可能性を広げるフ...

CULTIBASE Radio SPECIAL LIVE:組織の可能性を広げるファシリテーターの成長とは?

1月28日 土

10:00 - 11:30 / 90分

CULTIBASEでは「Facilitation Radio」と題し、これまで全44回に渡り、人々の創造性を引き出すファシリテーターとして活躍するための知見や探求を発信してきました。

今回はそんなFacilitation Radioから、和泉裕之(株式会社MIMIGURI HR)、渡邉貴大(株式会社MIMIGURI ファシリテーター)が登壇し「組織の中でファシリテーターとして成長するとはどういうことか」をテーマに考えます。

ファシリテーションとはどのような営みなのか、これまでのCULTIBSE Radioやイベントでの議論をもとに整理・再解釈します。その上で、組織をファシリテーションするとはどういうことか、そのために求められるファシリテーターの成長とはどういったものなのか、探索をしていきます。

後半では、事前に募集した皆様からのお便りをご紹介。ファシリテーションに関する悩み・疑問・解説してほしいキーワード・議論してもらいたい問いなど、お気軽にお寄せください。

▼CULTIBASE Radio SPECIAL LIVEへのお便り
https://forms.gle/mvd7fyBVt57KMbiK6

Facilitation Radioリスナーの方はもちろん、組織内でファシリテーターとして活躍している方、これから活躍したいと考えている方におすすめのイベントです。ぜひご参加ください。

登壇者

和泉裕之(株式会社MIMIGURI HR)

日本赤十字看護大学卒業。在学時から「対話(dialogue)」という物事への意味付けに着目したコミュニケーション手法に関心を持ち、ワールドカフェやOSTなどの対話の場作りを多数実践。卒業後はフリーランスファシリテーターとして4年間の武者修行を経験した後、株式会社ミミクリデザインの立ち上げに参画。少人数~数万人規模の組織にて、組織理念のデザインや浸透(自分ごと化)を対話型ワークショップで支援するコンサルティング業務に従事。現在は専任の組織人事として社内の組織開発/人材育成を担当している。

渡邉貴大(株式会社MIMIGURI ファシリテーター)

早稲田大学商学部卒業。規模/業態の異なる複数の組織において、人事やコンサルタントとして業務に従事。チェンジ・エージェントとして組織変革のファシリテーションを実践してきた。MIMIGURIでは個人と組織が自らの「story writer」となり、自分や自分たちの物語を紡ぐ機会を演出する組織・事業開発、イノベーションプロジェクトのPMとファシリテーションを担当している。

モデレーター

水波洸(株式会社MIMIGURI 編集者)

法政大学経営学部経営学科卒業。大学在学中からワークショップを中心とした対話の場のデザインを学び、2017年より参画。MIMIGURIでは編集者としてCULTIBASE事業におけるコンテンツの企画・制作を担当。創造性の土壌を耕すための知を編み直し、社内外に届ける役割を担っている。

パッケージ

テーマごとにコンテンツを厳選してまとめました。

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