【お知らせ】『チームを覚醒させる「問い」のデザイン:新時代のミドルマネジメントの真髄』好評配信中
現代組織において、多くのミドルマネージャーはさまざまな困難さを抱えています。例えば、
- チームの問題解決がなかなか進まない
- 目標設定をするものの、うまく機能しない
- ミーティングを活性化させたいが空回ってしまう
など。先日開催した無料ウェビナー「チームを覚醒させる「問い」のデザイン:新時代のミドルマネジメントの真髄」では、こうした課題や悩みに対する処方箋として、マネジメントにおける目標設定と課題設定、ミーティングデザインや1on1、メンバーの成長支援など、具体的な方法から、冒険心を突き動かす「問い」の重要性まで幅広く解説しました。
本動画は10月末まで期間限定で無料開放中。どなたでも視聴いただけますので、ぜひ同僚や仲間と一緒にご視聴ください(CULTIBASE Lab会員以外の方の視聴用ページはこちら)。
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ミドルマネージャーは、経営と現場の”あわい”に位置する重要なポジションです。一方で、業務の多さに日々忙殺されてしまったり、経営と現場の板挟みになり“調整役”に終始してしまったりするうちに、疲弊してしまう方も多いのが現状です。
加えて、ミドルマネージャーの難しさは「役割の曖昧さ」にもあります。経営と現場のあわいに位置するがゆえに、ミドルマネージャーが担うスコープは多岐に渡り、その整理をすることだけでも容易ではありません。
4回目の配信となった本番組「観変え中」では、ミドルマネージャーの役割を「職場風土づくり」「業務マネジメント」の2つに大別し、新たな「ミドルマネジメント観」について探究していきます。先日の無料ウェビナーではお話ししていない、ミドルマネージャーの“価値観”をリフレームする内容をお届けします。
- ミドルマネージャーとしての「役割」を自分なりに整理したい
- 職場風土を改善したいが、どう考えていけばいいのかわからない
- 「新時代の組織づくり」ウェビナーを見て「軍事的世界観から冒険的世界観へのパラダイムシフト」には共感したが、業務レベルで変化を起こしていくためには?
上記のようなことをお考えの方や、ミドルマネジメントに課題を感じる経営層の方、人事担当の方にもおすすめの番組です。
■番組「観変え中」とは?
本番組「観変え中(かんがえちゅう)」は、「軍事的世界観から冒険的世界観へのパラダイムシフト(※)」を前提に、ビジネス現場の“とらわれ”をリフレームしつつ、新たな価値観を探究する番組です。株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが、特定の「○○観」をテーマに探究をしていきます。
(※)参考:ヒトと組織に強い経営人材になるための『新時代の組織づくり』
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▼人と事業の“まだ見ぬ可能性”を信じるには? 難題を解きほぐすチーム・ファシリテーションの眼差し
▼組織学習は“物語の探究”から始まる。変化の鍵は「自己」の捉え直し
▼軍事から、冒険へ。対話論のパラダイムシフト