これからの人事の役割:いま向き合うべき組織の“野生の課題“とはなにか

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これからの人事の役割:いま向き合うべき組織の“野生の課題“とはなにか

2021.05.01/74

※本イベントでは、収録済み対談を東南の進行のもと、ライブイベント形式でお送りします。

近年、組織づくりにまつわる知は細分化され、専門化が進んでいます。人の育成に焦点を当てた人材開発(HRD)、組織の構造や仕組みに焦点を当てる組織デザイン、対人間のコミュニケーションやプロセスに焦点を当てた組織開発(OD)など。これに呼応するように、人や組織の課題に向き合う人事の役割も細分化し、専門化が進んできました。大企業であれば役割や課題に応じて担当者が分かれていることが多いでしょう。

しかし、組織は本来、複雑な要素が絡まった有機体です。人や組織の課題に取り組もうと思うと、こうした複雑性に向き合うことは欠かせません。では、改めて「人事」はこれから一体どのような役割を担い、どのように人や組織の課題に向き合っていけば良いのでしょうか。

こうした問題意識をきっかけとして、今回は、「大人の学びを科学する」をテーマに、企業における組織開発・人材開発を専門とされる中原淳先生(立教大学経営学部教授)をお招きし、CULTIBASE副編集長の東南裕美と共に「これからの人事の役割」をテーマに対談しました。

「人事が向き合うべき組織の“野生の課題“とは?」「人事に求められる学びとはどのようなものか?」「様々なものを融合させていくことにより専門知はどうなっていくのか?」といった内容についてディスカッションしています。

人事担当者の方をはじめとして、広く人の学びや組織づくりに関わる方におすすめの内容です。ぜひご覧ください。

※本イベントでは、収録済み対談を東南の進行のもと、ライブイベント形式でお送りします。

ゲスト

中原 淳
立教大学 経営学部 教授。立教大学大学院 経営学研究科 リーダーシップ開発コース主査、立教大学経営学部リーダーシップ研究所 副所長などを兼任。博士(人間科学)。専門は人材開発論・組織開発論。北海道旭川市生まれ。東京大学教育学部卒業、大阪大学大学院 人間科学研究科、メディア教育開発センター(現・放送大学)、米国・マサチューセッツ工科大学客員研究員、東京大学講師・准教授等をへて、2017年-2019年まで立教大学経営学部ビジネスリーダーシッププログラム主査、2018年より立教大学教授(現職就任)。

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