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冒険する組織のつくりかた

「軍事的世界観」を抜け出す5つの思考法

著者:安斎 勇樹

発行:テオリア/発売:ディスカヴァー・トゥエンティワン

いま、働く人々の価値観がシフトし、組織に蔓延する「軍事的な世界観」は時代遅れのものとなっている。 しかし、古いものの見方を捨てられていない組織・チームは少なくない。マネジャーのしんどさ、経営者の孤独、現場の息苦しさ、人材難… すべての原因は「世界観のズレ」にある。これを乗り越えるためのキーワードが「冒険」だ。 人を道具化する「軍隊」のようなチーム観を脱却し、 個人のワクワクや探究心を包み込む「冒険的世界観」へシフトするには──?気鋭のコンサルティングファーム代表にして、東大の研究者でもある著者の集大成!

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著者プロフィール

安斎 勇樹

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO

東京大学大学院 情報学環 客員研究員

1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学 特任助教授。

企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論を探究している。主な著書に『問いのデザイン』、『問いかけの作法』、『パラドックス思考』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』『チームレジリエンス』などがある。

X(Twitter)noteVoicyhttp://yukianzai.com/

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